2018年1月5日金曜日

試験の出題形式について

試験の出題形式について

PMPの試験はコンピュータによる4択問題です。問題数が200問も有り、4時間の試験時間があります。正直、4時間も集中していないといけないので大変です。試験会場は、御茶ノ水ソラシティにある、アールプロメトリックで受験することになります。(私は関東在住のため)

PMP試験の申請時に試験会場を世界中から選ぶのですが、日本では御茶ノ水の会場が出てきます。(地方に住んでいる人はどうやって受験するのかな。。。??)

会場では持ち物検査が厳しく、金属探知機まで出てきます。また、受験者の様子を絶えずモニタリングしており、挙動不審な人は検知されている様です。(カンニングする人が過去に居たのかな。。。??)

私は4時間の内、3時間半で試験が終わり、残り30分で見直しをしていました。合格する人は大体、こんな感じかと思います。目安は1問1分です。

PMP試験問題は結構癖が有り、一見、長文の様であっても、最後の方の2~3sentenceと選択肢を読むと大体答えが分かります。過去問練習がきちんとできている人(1000問くらいを3回解いた人)ならキーワードを拾いながら、1問1分かからずに解けるでしょう。